産業看護師求人ランキング >> 産業看護師と産業保健師

産業看護師と産業保健師

※看護師求人サイトランキングはコチラ

一般には、産業看護師の役割は大きいものの産業保健師が企業で先に普及しました。なぜでしょう。それは健康診断・維持・管理の担い手として産業看護師のほうが企業の仕事場になじみやすかったからといわれています。普段は事務をする為にそういった面があるようです。しかし基本的には産業看護師も産業保健師も企業で働く限り、職能によって制限を受ける項目が違うものの日常業務では大きな違いはそれほどないと考えられています。

しかし産業看護師と産業保健師には、日本産業衛生学会から認定看護師の資格を受けるときに大きな差があります。それは認定看護師よりも認定産業保健師のほうが資格を取りやすいということです。それはどういったことでしょう?認定産業保健師には、認定産業看護師が取得しなければならない第1種衛生管理者の資格が要りません。保健師と薬剤師については、第1種衛生管理者の資格が資格要件の中に含まれているために、取得をする必要がないのです。大卒の看護師が第1種衛生管理者として義務付けられている実務期間が1年の為に、実質的には同じですが、看護師は、衛生管理者取得をめざして、合格率6割のテストを受ける必要があるために、やはり薬剤師や保健師は有利なのです。こういった理由と、企業での仕事の内容が比較的事務が多いことから産業保健師は早くから普及しました。

伝統的には産業看護師の仕事は健康診断・維持・管理の仕事が中心で、それにメンタルヘルスなどの医務看護が付属するものでした。働く人のウツのカウンセリングが有名ですね。そのためデスクワークが多く接遇業務も比較的体に負担の少ない座位での傾聴業務が中心の仕事内容となっていました。そのため、デスクワークもできる保健師のニーズでも工場・事業所の中ではニーズを満たすことができたのでしょう。健康診断の業務の中には事務作業が多数含まれており、IT化によって電子カルテを累計したり、法律に沿って機器や薬剤の管理・人の手配をするような仕事も含まれています。

しかし近年企業に勤める医療資格者の仕事は次第に接遇業務が増えてきています。近年最も採用数が増加したのは会社が運営する老人関係施設で、こういった業態の場合接遇業務の能力は欠かすことができません。夜勤や肉体労働なども含む為、デスクワークの能力が必ずしも問われるわけではありません。また、今後増加すると見込まれている仕事の中には、調整能力が問われる管理職としての仕事が増えてきています。看護師も保健師も時代にあった対応が必要になってきているのです。ちなみに保健師の仕事は、病院だけでなく介護施設にも複数あり保健師の採用も比較的増加傾向にあります。

産業看護師の求人をお探しなら以下のサイトをご参考に!!


>>4〜5位を含むランキングはこちら!