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産業看護師になるには

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通常の看護師に比べて難易度の高い産業看護師。なるにはどうすればいいでしょうか?産業看護師になるためには通常の看護師資格を得て、企業に勤める看護師を2年行う必要があります。産業看護師は、厳密には日本産業衛生学会の認定を受けた看護師を指します。更に、第一種衛生管理者の資格が必要です。大規模な飲食店など公衆衛生上管理者が必要な場合に認められる資格です。さらに、日本産業衛生学会の一部である看護部の行うスクーリングと学会への論文の提出が必要です。

産業看護師は業界の民間資格です。民間資格とは業界で主導的立場にある組織がスキルアップや社会的ステータスの向上を目指して認定するもの。たとえばIT系ベンダー資格ではCCNAやブロンズマスター、金融系では証券アナリストが有名ですね。しかし、医療界の民間資格は圧力団体となって国の承認を獲得して国家資格になることが少なくありません。作業療法士や臨床検査技師、精神保健福祉士、精神保健衛生士などはこうした学会の民間資格から誕生しています。ステータスを志向する傾向があるので国家の認定に近いという気持ちで持ってもいいかもしれません。

看護師には一般の看護師資格を得た後に増やしてゆける民間の認定資格が多数あります。産業看護師における日本産業衛生学会保健部会のように、認定団体となっている学会や協会が主催して試験やスクーリングをしています。たとえば看護師の代表団体である日本看護協会には、日本看護協会認定看護師があります。日本看護協会の組織率が58万人で、就業している看護師の1/3人がなんらかの認定と関係があるようです。民間資格は企業の業務に必要とされる場合は手当がつく場合も少なくありません。必要な場合はスクーリングや試験代を企業が立て替えて業務の一助にする場合もあるようです。産業看護師では、2年間での企業での看護師業務での実務経験が必須とされます。

伝統的な企業での看護師業務では、健康診断や従業員の健康管理を対象としていた為に、産業保健師と並んで事務作業をすることが多いのが常でした。しかし近年は企業で働く産業看護師の職域が拡大しており、事務以外での臨床や、検査業務・コーディネータで研鑽を積む看護師も増えてきています。そういった広義の産業看護師はこれまでのキャリアパスを専攻しない可能性があります。

産業看護師はこれまで企業経営の効率化や競争原理への抗弁として社会一般で共有すべき健康に関する価値を守る為に利用されてきましたが、企業経営が逆に社会の健康を守るための一翼として機能する時代には、産業看護の仕事の性質も変化するようです

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